ほむらの過剰とも言える援護射撃の元、ゆったりと回転する『ワルプルギスの夜』の巨大な歯車の真上に取り付いた俺と杏子は、歯車に穴を開けると中に飛び込んだ。
 つまり魔女の体に穴を開け、体内に侵入したということだ。
 中に何があるのかわからない。何が起こるかも。だが、外からの攻撃に対して完璧な防御を誇っても、内側からの攻撃はどうなんだ。
 強大な攻撃力と防御力を誇る魔女なら、内側から崩す。 
 それが俺たちの立てた作戦だった。

 そして前日の作戦会議の際に改めて杏子に言われたこと、それは「初めて使い魔に勝った時のように無心で戦え」ということだった。
 果たしてどこまで俺の力がこの強大な魔女に通用するかわからない。
 でもここまできたら、やるしかない。
 そんな決意を胸に、俺は魔女の体内に突入した。




 魔法少女さやか☆アキラ
  第12話「あたしの最高のともだち」

 作:toshi9





 杏子と共に『ワルプルギスの夜』の中に躍り出ると、そこは驚くほど広い空間になっていた。
 それも魔女の体内とは思えない、奇妙な光景が広がっている。

「これって魔女の結界!?」

「ああ、そっくりだな」

 それはまるで中世の古い円形劇場のような、そんな場所だった。
 そしてステージにも、客席にも奇妙な生物とも無生物ともつかないものたちが蠢いている。
 俺のソウルジェムも、杏子のソウルジェムも強い光を放っていた。

「こいつら、まさか」

「ああ、使い魔じゃない。全部魔女だな。これだけの数を相手にするのは初めてだけど、やるっきゃないか。さやかも頼むぞ!」

「うん」

 俺と杏子の侵入に気がついた魔女たちは、一斉にこちらを振り向いた。
 それを前に、杏子は長槍をぐるぐると振り回して、ぴたっと決めのポーズを取る。

「どっからでもかかってこい!」

 よし、俺も

 マントを両手でばっと跳ね上げ、両手で剣を握り締めてポーズを決める。

「やってやる!」

 薔薇の姿をした魔女、鳥篭のような姿の魔女、獣とも人間ともつかない姿の魔女……
 そんな数十体の魔女が、奇声を上げながら一斉に襲い掛かってくる。
 杏子は或いは槍でなぎ払い、或いはバリアで攻撃を防ぎ、一体、また一体と倒していく。
 俺も、がちがちと歯を鳴らしながら向かってきた魔女に向かって、構えた剣を振り下ろした。
 だが剣は当たらない。当たっても易々と跳ね返されてしまう。
 人外の異形の群れに取り囲まれているのだ。俺はどこか恐怖と焦りを感じていた。

「さやか、余計なことを考えるんじゃないぞ」

 槍を振るいながら、杏子が叫ぶ。

 そうか、無心か。

 俺はゆっくりと剣を下ろすと、じっと目を閉じた。
 精神を集中させると、やがて魔女の奇声も何も聞こえなくなる。
 静寂に包まれた暗闇の中、気がつくと俺の目の前にさやかが立っていた。

(あんなの怖くないよ。あたしだって褒められた戦い方じゃなかったけど、でも自分はやれるんだって思って戦ったんだ。もっと自信を持つの。さあ、やろう!)

 よし!

 ぱちっと目を開くと、覆いかぶさるように迫っていた魔女に剣を突き出した。
 剣は深々と魔女の体内に突き込まれる。
 途端に、剣の刺さった箇所から眩い光を放ち、魔女は消えてしまった。

「やったのか」

「よっしゃ! できるじゃないか。その調子だ、それがお前の本当の力だろう」

「俺の力?」

「お前の剣は『変換の剣』だ、呪いに満ちた魔女を、希望に浄化できるんだよ」

「浄化?」

「そうさ、お前の力は魔女にとっちゃ天敵のようなものだ。どんどん頼むぜ」

 杏子に促されて、俺は無心で剣を振るった。
 俺の剣を受けた魔女が、次々に光を放って消えていく。

「どうだ、さやか」

「剣の使い方がわかったような気がする。もう大丈夫」

「よし、こっちも終わりだ」

 劇場の中にいた魔女の群れは、全て姿を消していた。
 床のあちこちにグリーフシードが転がっている。

「さやか、下におりるぞ」

「下? もっと下が?」

「ああ、ここには何も無かったからな。『ワルプルギスの夜』の中枢はもっと下だろう」

 見渡すと、劇場の中に螺旋階段がある。

「あれだ。さやか、行くぞ」

 杏子と俺は、勇躍と螺旋階段を駆け下りていった。
 そして長い長い螺旋階段を下りていくと、階下に別の部屋が広がっていた。

「ここか!?」

 槍を構えながら広間に侵入する杏子。俺もその後に続いた。
 広間の奥には、祭壇のようなものがあった。
 そして、その周りに寝そべっていたのはQBだった。
 それも一匹ではない。おびただしい数の。

「なんだぁ? QBがいっぱい?」

『よく来たね、さやか』

 一斉に体を起こしてこちらを見るQBの群れ。

「どうしてお前がこんな所に? それに何でこんなにたくさん」

『どうしてと言われても、ここは回収したエネルギーの集積センターなんだ。君たちが魔女と戦って回収した魔女のエネルギー、つまりソウルジェムに溜まった穢れも、君たちが魔女に変化する時に生まれる膨大な相転移エネルギーも、僕たちを通じて全てここに蓄積される。そしてここから僕たちの本星に転送しているんだ。決められた量を最後の一匹になっても送り届ける、それが僕たちのノルマなんだ』

「なんだって!?」

『説明しても理解できないだろうけど、これは僕たちの宇宙を支える為に必要なエネルギーを生み出す為のシステムなのさ』

「システム? それじゃ、魔法少女も魔女も、お前たちが作ったエネルギーシステムの一部だというのか?」

『そうさ。君たち人間は、生存するのに必要なエネルギーを越えるエネルギーを感情から生み出す。僕たちはそれを効率良く回収して、この宇宙の維持に役立てようとしたんだ。
 魔法少女はその小さな体で、この大宇宙の維持に貢献しているんだ。実に光栄なことなんだよ』

「こいつ、何が光栄だ」

『でも僕は計算を間違えたようだ。君は計算外で死んでしまったさやかの穴を補充する単なる身代わりでしかなかった。それで元の計算通りに、さやかはまどかの目の前で魔女に生まれ変わるはずだったのに、君は今も魔法少女のままだ。そしてここに来てしまった。まどかも結局魔法少女になろうとしなかった。全く訳がわからないよ。
 それにさやか、君の力は特別のようだ。魔女が希望に浄化されるなんて、そんな力を持った魔法少女は初めてだ。しかも希望を生み出す度に、君の中にエネルギーが濃縮されている。理由はよくわからないけど、今の君の力は一人の魔法少女の因果を凌駕している』

「言っている意味がよくわからないぞ」

「とにかくわかったことが一つある。それは、お前があたいたちの敵だということだ。計算通りにならなくて残念だったなQB。こんなシステム破壊させてもらうぜ」

 杏子が叫ぶ。

『やめるんだ。たとえ君たちが勝ったとしても、君たち人間がこの宇宙の因果律から外れることはないんだ。それよりも、ここに溜められたエネルギーをこの宇宙の為に役立てるべきなんだ』

「そんな勝手な理屈、俺は認めない!」

『どうして二人とも理解できないんだ。簡単なことじゃないか、この宇宙の為なんだ』

「うるさい! そんな理屈、あたいも認めない。あたいが魔法少女になったのはそんなことの為じゃないんだ」

 俺が剣を出すより早く、杏子は最前でしゃべり続けるQBを槍で真っ二つにしてしまった。
 その瞬間、QBの群れは蜘蛛の子を散らすようにばらばらの方向に逃げ出した。
 俺と杏子は逃げまどうQBを追っかけて、次から次へと切りまくっていった。
 切り裂く度にマシュマロが溶けるように消えていくQB、だが切っても切ってもきりがない。

「はぁはぁはぁ、くそう、きりがない」

『いくら僕たちを切っても無駄だよ。
 それよりさやか、杏子、君たちのソウルジェムは大丈夫かい? 
 こんなことしていると、すぐに穢れで覆い尽くされるんじゃないのかな?』

「そ、そんなこと、余計なお世話だ。必ず最後の一匹まで切ってやる」

 尚も逃げるQBを二人で追い詰めては切り続ける。
 やがて部屋中に散っていた白いQBの姿が少しづつ減っていく。
 そして、遂に最後の一匹を祭壇の隅に追い詰めた。

「手間かけたけど、お前で最後だ。覚悟するんだな」

『な、何故なんだ。僕の計算では、君たちのソウルジェムはもう保たないはずなのに』

「世の中、計算だけで成り立っているわけじゃないんだ。
 そんなもの、乗り越える力が必ずある。
 それは人の強い意思だ。
 願いは必ず叶うんだ」

『そんな、このままではノルマが達成できない。本星にどう説明すればいいんだ』

 焦るQBの様子に 会社のノルマに追われて疲れ果てていた頃が思い出される。
 こいつもノルマに縛られているんだな。なんか、哀れなやつ。
 ふっとそんな思いがよぎる。だがすぐにそれを打ち消した。

「そんなノルマ、達成させやしない」

『くっ、僕を切っても何の解決にならないよ。このエネルギーシステムは宇宙最高のシステムなんだ。決して止まることはない。ここの供給が途絶えても、すぐに代わりが作動し始める。そうやってこの宇宙の秩序は保たれるんだ。永遠に』

「うるさい!」

 最後のQBを切り裂くと、ぷしゅっと消えてしまった。
 俺たちの周囲には、もう魔女もQBもいなかった。

「さやか、あれも壊すぞ」

 杏子は、QBが取り巻いていた祭壇を指差した。

「わかった」

 杏子が槍先を一突きに突き出し、俺は、剣を横殴りに振るう。
 その瞬間、粉々になって消える祭壇。中からは多くの光の玉が浮かび上がり、そして消えていった。

 ありがとう……
 ありがとう……

 俺たちにそんなささやきを残して。




 一方、地上から様子を見ていたほむらも『ワルプルギスの夜』に異変が起きていることに気がついた。

「奴の様子がおかしい。杏子たち、成功したんだ」

 空中に浮かんだ『ワルプルギスの夜』が、まるで止まる寸前のコマのように、ゆらゆらと左右に大きく揺れ始める。

 キヒヒヒヒ キヒヒヒヒ

 ブレーキ音のような断末魔の悲鳴のような、そんな奇妙な音を上げて揺れる『ワルプルギルの夜』の様子を、ほむらはじっと見詰めている。
 そこにまどかが駆けつけてきた。
 さやかから体育館の中に避難しているように言われたまどかだが、結局さやかの後を追いかけてきたのだ。

「ほむらちゃん、あれは?」

「まどか、あなたここまで来たんだ。そっか、あいつの姿が、まどかにも見えるんだよね」

「うん。あたし、あの姿に見覚えがある。ほむらちゃんがあいつと戦っている夢を見たことがあるんだ」

「夢の中か……そうね、あたしが何度立ち向かっても決して倒せなかった『ワルプルギスの夜』、それが遂に倒されようとしているんだ」

「何度やっても?」

「そうだよ、あたしはあなたを守る為に、そしてQBに騙されて魔法少女にならないように未来からやってきたんだよ。その祈りがようやく叶うの」

「ほむらちゃん、言ってる意味がよくわからないよ」

「そうだよね、こんなこと言われてもわけわかんないよね。でもいいの。これであたしの長い旅も終る。彼女たちのおかげで」

「さやかちゃんたちがやったの?」

「うん。あの様子だと、多分中からの攻撃が成功したんだと思う」

 二人が話している間も『ワルプルギスの夜』は徐々に回転スピードを落としながら、少しずつ崩壊していた。その巨大な体はぼろぼろに崩れ、海中に一つ、またひとつと落下していく。
 そして、最後に巨体を包み込むような大きな光を放つと、『ワルプルギスの夜』の姿は消滅してしまった。

 そしてその瞬間、光の中から飛び出してくる二つの影。
 それは、さやかと杏子だった
 二人は手をつないで地上に着地する。




「ほむら、そっちは無事か?」

「あたしは大丈夫。あなたたちも?」

「ああ、あたいもさやかも、この通りピンピンしているぜ」

「そう、よかった」

「恐ろしい奴だった。でもとにかく、奴との戦いもこれで決着だ」

「ありがとう」

「え?」

「二人に感謝しなくちゃいけないわね。奴を倒さない限り、あたしの未来は無かったの。奴に物理攻撃が効かないと知った時、今までどうしても勝てなかった理由が理解できたけど、同時にこれからどうすればいいのかわからなくなってしまった。あたしが奴に勝てる術は何も無いんじゃないかって絶望しかかったわ。だから、あなたたちの作戦が、あたしにとって最後に残った道しるべだったの。ほんとにありがとう」

「まあ、こんなにうまくいくとは思わなかったけどな。さやかのおかげさ」

「そんなことないよ、えへへ」

 杏子に持ち上げられて、俺は両手を頭の後ろに組んで照れた。そんな俺の前に、まどかが出てくる。

「さやか……ちゃん」

「まどか! あなた来ちゃったの?」

「うん。皆ががんばっているのに、あたしだけじっとしているなんてできないから。それとね、さやかちゃん」

「え? なに?」

「おかえりなさい」

「え?」

「あたしね、あれから考えたの。そして思ったんだ、やっぱりさやかちゃんはさやかちゃんなんだって。
 誰かがさやかちゃんの振りをしていたら、あたしだってきっとわかったと思うの。でも、さやかちゃんはさやかちゃんだよ。今までも、これからも」

「まどか、あたし……」

 言葉が出てこない。まどかの笑顔を見ていると、自然と涙が溢れてきた。

「ありがとう、まどか。あたし、これからも一緒にいていいの?」

「勿論だよ、だってあたしたち友だちだもん」

「こほん」

 ほむらが横で咳払いをする。

「あ、ほむらちゃんも、そして杏子ちゃんも友だちだよ、みんなあたしの最高のともだち。これからもよろしくね!」

 まどかがにっこりと笑う。
 ああ、これが俺の欲しかったものかもしれない。
 晃としての人生は捨ててしまったけれど、もう二度とそんなことしない。
 さやか、そう、もう、あたしはさやかなんだ。

 がんばって……

 そんなささやきが、あたしの耳元を通り抜けていった。



「ほら雲が晴れてきたぜ」
 
 杏子が変身を解く。続いてほむらも、そしてあたしも変身を解いて、制服姿に戻った。

「あ〜あ、それにしても自衛隊と米軍のお偉い方たち、誰かさんのおかげで大変だろうな」
 
 杏子がにやにやと笑いながらほむらを見る。

「し、しょうがないでしょう。まどかを助けるために、やれることは何でもやろうって必死だったんだから」

「しょうがないか、全くしょうがないよ」

「く、くすっ」

 杏子の言葉にまどかが笑った、あたしもつられて笑う、そして杏子もほむらも。
 雲間から日の射し始めた地上は、四人の笑い声に包まれていた。




 翌朝、あたしはいつものように家を出、そしていつもの場所でまどかやひとみと合流した。いいえ、そこにはもう一人。

「おっはよ〜」

「おはようございます、まどかさん、それに……」

「おはよう、ひとみ、恭介」

 ひとみは恭介と連れ立って合流した。あたしを見るひとみは少し決まりが悪そうだ。でもあたしはそんな彼女に思いっきり元気に声をかけてやった。

 ひとみがほっとしたような表情を見せる。
 恭介は入院前と全く変わらない笑顔を、あたしに返した。

「うん。おはよう、さやか」

「おう。恭介はもう松葉杖はいらないのか?」

「手も脚もすっかり良くなったよ。お前言ったよな、奇跡も魔法もあるんだって。こんなに早く治るなんて、ほんとに奇跡だと思う」

「そうだな、良かったよ。また恭介のバイオリンが聞けるのを、楽しみにしているぜ」

「ああ、その時はさやかに真っ先の聞いてもらうよ」

「あら、恭介さん、わたくしが最初じゃないんですか?」

「ひとみにも勿論聞いてもらいたいけど……でも俺が入院していた時、ずっと励まし続けてくれたさやかにお礼をしなくちゃいけないからな」

「まあ、妬けますわ」

「ふふふ、お前にはいつでも聞かせられるだろう」

「お〜お、熱いことで、にひひ」

「まあ、さやかんったら、茶化さないでください」

「いいんだよ、二人とも幸せにな」

 もう胸の中に痛みは無かった。




 そしてそれから何週間か後、皆で電車に乗って遊園地に遊びに行く途中、駅の構内であたしは懐かしい顔を見つけた。

「こんにちは」

「あら、あなた」

「お久しぶりです、梓お姉さん」

「こんなところで会うなんて奇遇ね、どうしたの?」

「友だちと一緒に遊びに行くところなんです」

「あら、そうなんだ。確かさやかちゃんだったよね、元気そうね」

「はい! お姉さんも」

 にっこりと笑う梓に、あたしも笑い返す。
 かつて妹だった少女に。

「さやか〜どうしたの、行っちゃうよ〜」

「あ、杏子、まどか、ほむら、ごめ〜ん。
 梓お姉さん、それじゃ、また」

「さやかちゃん、今度うちに遊びにいらっしゃい」

「え?」

「どうしてだろう、あなたを見ていると何だか懐かしくって、ゆっくりお話ししたいな、なんて」

「わかりました、必ず遊びに行きますね。それじゃ!」

「うん。またね」
 
 梓と別れ、みんなを追いかけて改札を出る。
 高く昇った日がまぶしい。
 頭上には雲ひとつ無いきれいな青空が広がっている。
 見上げるあたしの耳を、遠くの歌声が心地良く、くすぐっていた。


 ――忘れないで
いつも、どこかで
誰かがあなたのために戦っている
――そのことを忘れない限り
あなたは一人じゃない


(終わり)




あと書き

 「魔法少女さやか☆アキラ」これにて完結です。この作品は「魔法少女まどか☆マギカ」の二次作品ですが、まどかという作品は、私にとって本当に久々に強いインパクトを残してくれた作品でした。2011年1月の放映当初はその存在さえも知らなかったのですが、SKNさんがネタにされて描いた漫画を見て面白そうなアニメがあることを知り、その後うちの掲示板に「QBさん」が降臨して「魔法少女にならないかい」って勧誘され(笑)、QBさんに勧誘されないように必死で作品のことを調べて、それからはすっかりはまってしまいました。
 とにかく、まどかを最終回まで見終えた後、大きな感動に浸りながらも、別な結末があっても良いんじゃないかと思い、自分なりの作品を書いてみたくなりました。勿論TS作品としてですが、そうして書き上げたのがこの作品です。あちこちに暴走やら矛盾やらありますが、その辺りはご容赦ください。まどかファンにもそうでない方にも楽しんでもらえれば、それはとっても幸せだなって思います。
 最後に、作品を掲載させていただいた上に素敵なイラストを描いていただいたSKNさん、ありがとうございました! 
 そしてここまでお読みいただきた皆様、どうもありがとうございました。

 2011年6月18日 toshi9