「戦え!スウィートハニィ」登場キャラクター一覧

「戦え!スウィートハニィに登場するキャラクターをまとめてみました。
読まれる方はネタバレが含まれますので、ご注意ください。太字のキャラ名はレギュラーキャラです。



【主人公】
名 前 解    説
スウィートハニィ 『虎の爪』の怪人と戦う、本作品のヒロイン。その正体は南高校の教師如月光雄だ。そして彼の中には初代スウィートハニィ、生田蜜樹の残留思念が同居している。
如月光雄 南高校の教師で2年C組の担任。天宝堂で指輪を買ったことから変身する力を手に入れる。スウィートハニィに変身して『虎の爪』の怪人たちと戦うことになる。
生田蜜樹 父・生田賢造に指輪を託され、初代スウィートハニィとなって『虎の爪』と戦うが、パンツァーレディに倒されてしまう。その残留思念は指輪に宿り、光雄の良きアドバイザーになっている。
Uではハニィの姿から戻れなくなった光雄が蜜樹として暮らしている。

 

【生田家の人々】
名 前 解    説
生田賢造 生田蜜樹の父親。生田生体研究所の副所長。研究所が『虎の爪』に乗っ取られていた際、研究所内に監禁されていた。ハニィによって救出される。
生田幸枝 生田蜜樹の母親。生田生体研究所の所長。賢造とは夫婦である。井荻恭四郎に身体を乗っ取られシスターと化してしまうが、ハニィによって救われる。
生田奈津樹 生田蜜樹の姉。大学生。『虎の爪』の手で、最強の怪人「パンツァーレディ」に改造されてしまうが、後に元に戻る。
生田教授 生田幸枝の父親で、生田生体研究所の創始者。数年前に死去。研究所は娘の幸枝が引き継いだものの、その研究内容は考古学から最新医学、分子生物学、機械工学等多岐に渡り、幸枝も全てを把握していない。
宝田輝一 生田賢造の助手。研究所が『虎の爪』の手に落ちた後は雑貨屋「天宝堂」の店主として再起の機会を伺っていた。研究所に勤務する前は警視庁キャリアとして活躍していたらしく、警察に人脈が多い。

 

【桜塚家の人々】(MONDOさんキャラ)
名 前 解    説
桜塚マリア 生きていた頃の本物の生田蜜樹が通っていた姫高のクラスメイトで蜜樹の大親友。二人は幼馴染でもある。「です」「ます」を断定語尾に無理矢理くっつけるのが癖になっている。興奮すると巨大ハリセンを使う。
スウィートマリア 指輪の力でハニィのバトルスーツに変身したマリアの姿。髪飾りと同様ハリセンを扱うことができる(U-番外編、11−12話)
シャドウ・マリア マリアにシャドウシスターズ(シャドウレディ&シャドウガール)が合体した姿。主導権はマリアが持ち、鋭い爪と加速能力による攻撃を得意とする。(U-12話〜)
桜塚龍一郎 マリアの父親でイン○ィー・ジ○ーンズばりの考古学者。生田教授の発掘調査隊にも参加している。娘のマリアを溺愛している。生田賢造とは親友であり、かつて幸枝を巡る恋のライバルでもあった。

 

【『虎の爪』の怪人たち】
名 前 解    説
井荻恭四郎 世界征服を企む謎の天才青年。幸枝の体を乗っ取り『虎の爪』のシスターとして君臨する。また『虎の爪』崩壊後に組織の再建を図り、相沢未久の姿をコピーして『ネオ虎の爪』のシスター・ミクと名乗る。
シスター 『虎の爪』の首領。井荻恭四郎が幸枝の体を乗っ取った後、呼称した呼び名。
シスター・ミク 『ネオ虎の爪』の首領。井荻恭四郎が相沢未久の姿をコピーした後、呼称した呼び名。
Dr.シマムラ 『虎の爪』を裏で支える謎の女科学者。その正体は井荻恭四郎が古代バビロニア遺跡で封印から開放したある存在を、調査団の一員だった科学者『島村依子』に憑依させて蘇らせたもの(U-11話〜)
シャドウレディ 黒猫タイプの怪人で『虎の爪』の幹部だったもののハニィの指輪奪取計画にことごとく失敗し、解任される。『虎の爪』崩壊後は生き残りの怪人を率い、山中でひっそりと暮らす。影を使った様々な技を用いる。
シャドウガール 子猫タイプの怪人でシャドウレデイの妹。合体して相手の体を操る能力がある。憎めない性格の持ち主。ハニィに敗れた後ハニィに魅かれ、しばしばハニィを助けることになる。
パンツァーレディ 『虎の爪』四天王の一人で冷徹な幹部。様々な技を用いる『虎の爪』最強の怪人でもある彼女はかつて初代ハニィを倒している。ハニィとの3度目の対決で敗れるが、彼女の正体は、実は姉の奈津樹だった。
クロウレディ 烏タイプの怪人。攻撃力はそれほど強くないが、合体して他者を操る能力を持つ。普段は諜報や監視活動を行ってる。(T-1話、他)
ティラノレディ 恐竜タイプの怪人。『虎の爪』最強クラスの怪力の持ち主だが、頭は鈍い。(T-1話、他)
レディ・ビー 蜂女タイプの怪人。針のように細いサーベルを武器として扱う。(T-1話)
ランプリーレディ 八つ目うなぎタイプの怪人。自分の血と相手の血を交換することで体を入れ替える能力を持つ。ハニィと戦い敗れる。(T-2話)
レディ・アイ 目玉タイプの怪人。目玉のみの体で、浮遊して移動する。その眼力で相手を操る能力を持つ。ハニィと戦い敗れる。(T-3話)
パープルカメレオン カメレオンタイプの怪人。見たままの姿と能力をコピーして変身する。相沢未久を拉致した。(U-2話、10話)
イエロードクーガ 毒蛾タイプの怪人。榎矢ルミナに取りついて蜜樹を襲うが、あえなく敗れ去る。(U-2話)
ホワイトガール 未久が強制的に変身させられた犬タイプの怪人。普段は白い子犬の姿をしている。(U-3話、他)
ブルーイソギンチャク イソギンチャクタイプの怪人。相沢謙二をその体内に取り込み、彼と同化する。同化された謙二は女性化し、さらにシスターに忠誠を誓うことになる。ハニィとシャドウガールの前に敗れる。(U-3話、4話)
ゴールデンバット 『虎の爪』四天王の一人。コウモリタイプの怪人で超音波ビームによる遠距離攻撃を得意とする。攻撃能力は最強クラスである。その怒りっぽい性格の為、ハニィに敗れる。(U-6話)
ブラックピジョン 黒い鳩タイプの怪人。クロウレディと共に諜報活動を努めているが、基地再建の責任者でもある。(U-6話、他)
レッドバクスター ロブスタータイプの怪人。悪夢を自在に操る「夢使い」で、その中にターゲットを引き込む能力を持つ。ハニィを精神崩壊の危機に陥れるが、初代&二代ハニィの同時攻撃の前に敗れる。(U-番外編、7話)
オレンジモスキート 蚊タイプの怪人。血を吸った相手の姿と能力を奪う。また娘と呼ぶ小型の蚊を体内に潜り込ませることによって他者を操る。洞井先生やマリアの姿を奪い旧校舎に誘うが、ハニィと戦い敗れる。(U-8話、9話)
マザー・アイ 目玉が集合して人型になった怪人。レディ・アイの本体でもある。マザー・アイの体を構成している目玉で体を覆われてしまうと、マザー・アイになってしまうという妖怪並みの恐ろしい技を持つ。(U-11話)
マタンゴレディ 巨大な毒々しいキノコの姿の怪人。体表に強烈な幻覚作用をもたらす小さな毒キノコを無数に生やし、1個食べさせられたハニィは様々な幻覚に悩まされ、数個食べさせられたシスター・ミクは発狂してしまう。シャドウ・マリアのスピードとパンチに敗れる。(U-11話)
タランチュラレディ 毒グモの姿をした怪人。その牙から、獲物を即死に至らせる毒液をしたたらせている。(U-12話)
シルバーベア 『虎の爪』四天王の一人。白銀に輝く毛皮に包まれた、堂々たる体躯の女怪人。ベアクローによる近接攻撃を得意とする。レディ・ティーゲルに敗れる。(U-12話)
レディ・ティーゲル 『虎の爪』四天王の一人。黒縞混じりの金色のボディスーツの上に強固な甲冑をまとった、しなやかな肢体の女怪人。思考力に優れ、『虎の爪』の参謀格を努めていたが、その誇り高さがシスターに疎まれ、本部から遠ざけられた。シャドウレディの親友でもある。(U-12話〜)

 

【南高校の人々】
名 前 解    説
桜井 幸 2年C組のクラス担任の如月光雄を慕う女子高生。光雄が好きだと公言し、彼をどこまでも追いかけるが、その為しばしば危険な目に遭うことになる。
相沢謙二 2年C組のクラス委員長。光雄は桜井幸と彼をくっつけようと画策したが失敗する。後に蜜樹の良い友人となる。しばしば戦いの巻き添えを食って女性化してしまう。シャドウガールと相性を良いらしく、何度も合体された。
相沢未久 相沢謙二の妹。小学生。ハニィのファンだが、ハニィらと遊びに行った姫高の学園祭で拉致されてしまう。姿を井荻恭四郎にコピーされた上、自身は怪人「ホワイトレディ」にされてしまうが、後に元に戻る。
栗田宏美 2年C組の女子生徒で桜井幸の親友。光雄は彼女に変身して幸と謙二をくっつけようと画策するが、結局失敗する。(T-1話、他)
春日美奈子 南高校の生徒会長。ブルーイソギンチャクに取り込まれた相沢謙二に襲われるが、思わぬ助け舟が。(U-4話)
宮下愛子 南高校の保健医。一時レディ・アイに体を乗っ取られる。(T-3話)
朝霧 唯 南高校に赴任してきた美貌の代理教師。光雄のクラスの副担任になるが、その正体は『虎の爪』のパンツァーレディだった。(T-5話)

 

【姫高桜組の人々】(「Ts☆Theat1st」からお借りしたキャラです)
名 前 解    説
西川コタロー 初代ハニィこと生田蜜樹が通っていた姫高桜組のクラスメイト。ニ○ンF3を愛機にするカメラマンを志す少年。(きりか進ノ介さんキャラ)
榎矢ルミナ 初代ハニィこと生田蜜樹が通っていた姫高桜組のクラスメイト。人気の現役女子高生アイドルでもある。(こうけいさんキャラ)
井黒マチコ 初代ハニィこと生田蜜樹が通っていた姫高桜組のクラスメイト。マッチの愛称で呼ばれる。姫高新聞部の(自称)敏腕記者。(猫野丸太丸さんキャラ)
レン・レボンルゴポ・レ・ルゼメボガド 初代ハニィこと生田蜜樹が通っていた姫高桜組のクラスメイト。交換留学生としてアフリカから日本に来た少女。(K.伊藤さんキャラ)
国津サラ 初代ハニィこと生田蜜樹が通っていた姫高桜組のクラスメイト。小学生と見違うような小柄な少女。(天爛さんキャラ)
洞井俊子 姫高2年桜組の担任。マイペースな性格だが学校から信頼されている。オレンジモスキートに姿を奪われた。(2nd訳知りキャラ)(U-8話)

 

【その他】
名 前 解    説
天宝堂の店主 雑貨屋「天宝堂」の店主。その正体は賢造の助手宝田輝一が再起を図る為の仮の姿だった。(T-1話)
小山田真樹 女子高生。ランプリーレディと体を入れかえられてしまう。さらに相沢謙二も一時彼女と入れ替わってしまった。(T-2話)
真鍋看護師 警察病院の女性看護師。恭四郎の催眠術にかかり、彼を逃がしてしまう。(U-2話)
澤田医師 警察病院の外科医師。恭四郎が警察病院から逃亡する際に体を入れかえられてしまう。(U-4話)
金本刑事 南署の刑事。ゴールデンバットが変身していた。(U-6話)
 アルテミス 古代バビロニアの巫女。姉のアフロディアと王様付きの巫女を勤めていたが、ある事件でその生活は一変してしまうことになる。アフロディアを封印した際に、自らも存在を失う。(U−最終話)
 アフロディア 古代バビロニアの巫女。アルテミスの姉。ある事件で魔物にその存在の全てを奪われ、亡国の魔女を化してしまう。アルテミスによって封印されるが恭四郎によって封印を解かれ、ある存在として蘇る。(U−最終話)

 

【ハニィ七変化】
名 前 解    説
スウィートハニィ バトルモードハニィ。レオタードに似たバトルスーツを着用し、武器はプラチナフルーレ(細身の剣)を操る。
ウェイトレスハニィ ウェイトレス姿。お盆を使ってレディ・アイの眼力に対抗(T-3話)
ライフセイバーハニィ プールのライフセイバー、水着姿のハニィ(T-4話)
猫娘ハニィ シャドウガールに乗っ取られたハニィ(T-6話)
幼女ハニィ パンツァーレディによって幼女化されたハニィ(T-6話)
美少女剣士ハニィ ロングヘア、袴姿のハニィ。プラチナフルーレは日本刀に変化(T-8話)
メイドハニィ シスターの術によって、シスターの下僕と化したハニィ(T-10話)
スーパーハニィ 指輪と髪飾りの両方をつけて変身した、ハニィの最終変身モード。怪人たちを封印する能力を持つ。(U-12話)