淀川Ts治のごちゃまぜ映写室
お会いしましたね。 今日ご紹介する映像は、2007年、イギリスとアメリカの共同制作の「スターダスト」。 スターダスト?星くず!? まぁ、いやですね。屑なんて。汚らしい!! なんて、そこのあなた。まぁ、なんてことおっしゃるの? きれいなきれいな人が出てるんですよ。 でも、まだ、ちゃんと見てないので、よくわかんないの。 以前、YOU‐TUBEで見たシーンに似たのがあったので、早送りをしていると、まあ、TSシーンがあるじゃないですか。 それも、魔女に二匹のヤギが人間の姿に変えられるの。でも、どちらもオスだったので、一方を若い女に変えてしまうの。 怖いですね、怖いですね。きれいなきれいな女の人に変わるのだけど、元はメエメエ鳴くヤギなんですよ。 あなたの彼女は大丈夫かしら? あ、大丈夫そうね。だって・・・んんっ。(喉を詰まらせる) ちょっとしたTSシーンがあるファンタジー映画です。 それでは、また、お会いしましょうね。サイナラサイナラサイナラ!
(記:淀川Ts治氏)
スターダスト STARDUST (2007) 129min 英・米・アイルランド 監督 マシュー・ボーン 原作 ニール・ゲーマン
村外れの越えてはいけない壁の向こうに落ちた流れ星を探しに行った青年の冒険譚。
旅で巡り会う美女は身を変えた流れ星、魔法の素材にするために流れ星を探してる魔法使いやユニークな海賊が出てきたり。(ミシェル・ファイファーやデ・ニーロが楽しげに演じてます) ファンタジー好きにはオススメの佳品です。
私はCSで吹替版を観てるので、日本版DVDも有ると思います。
TSF的な見所は、Ts治さんが書かれているように、「村娘にされた牡山羊」。娘に変身しても頭の中は男の感覚なので、対外反応がいささかトンチンカン。 ちなみに『牡山羊』は大概に淫欲の暗喩。作中で直接描写はされてませんが、一緒に変身させられた相方の牡山羊との間が、時間を置くと『夫婦』に変わってます。(幾らでも深読みするのは大人の楽しみ) もっと出番が有ったら良かったのに。(笑)
(記:◎◎◎さん)
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