コードNo. | こんなTS映画知っていますか−04 |
作品名 | 「さよならチャーリー」 |
ジャンル | 映像 |
さよならチャーリー 原題:Goodbye Charlie アメリカ 1964 日本公開1967 監督:ヴィンセント・ミネリ 原作戯曲: George Axelrod 脚本: Harry Kurnitz 出演: トニー・カーティス デビー・レイノルズ ウォルター・マッソー ジョアンナ・バーンズ エレン・マクレー パット・ブーン ロジャー・C・カーメル マイケル・ジャクソン ジャック・リチャードソン ジェームズ・ブローリン ヴィンセント・ミネリの最後のコメディで、舞台劇 "Goodbye Charlie" 映画化。 監督も役者陣も真っ当な、ハリウッドの一流作品。 でも、開巻よりタイトルロールを終えてのち、パッとしません。(撮影途中でやる気を無くしたらしい) 女癖の悪いプレイボーイが言い寄った女性の旦那の怒りを買い、撃たれて海に落ち、復活してみれば女性になっていて。 友人達に信じてもらえたは良いが、不安か消えると共に女性として段々大胆不敵な行動に出る様になって、プレイガールになってしまいます……。 最後の下りがなかったら転生/変身なのでしょうが、正直、憑依と言えるかさえ不明です。 日本でのソフト化は無し。本国でもようやくDVD化された模様。 元の舞台劇は日本でも『グッバイ・チャーリー』の題名で何度か上演されてます。 (記:◎◎◎さん) |