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解説&内容紹介
正体不明の謎の美女かぐや。彼女は供の毘毘を従え、愛と性に悩む老若男女を妖しい魅力と不思議な力で救う。
前回かぐやの力で望み通り女の子になってしまった鈴木は、目覚めると元に戻ってしまっていたものの、なりゆきでムサイ山田とえっちしてしまったことがどうにも納得できない。もう一度女になってあの時の自分の気持ちを確かめたいと願うと、そこに再びかぐやが現れる。
また女になれると喜ぶ鈴木、悩む者は拒まずと鈴木に愛をあげるかぐや。そして彼は目覚めると、再び女の子になっていた。
女の子になったら着ようと買っておいたかわいい服を着た鈴木は、山田の家に行く。
山田の家で自分が山田に惹かれていないことを確かめた鈴木は女として遊びまくるために街に行こうとするが、山田は「説明しろ」と鈴木を自室に入れる。自分が正真正銘女の子になったと山田に説明する鈴木。しかし目の前のかわい子ちゃんのパンチラを見た山田は再び鈴木に欲情してしまう。女の子になった鈴木を愛撫し、えっちする山田。最初は痛がっていた鈴木だが彼も段々と気持ちよくなっていく。そして最後には「山田君の赤ちゃん欲しい」という思いを抱いてしまう。 しかしえっちの後、山田と抱き合っていた鈴木は元の姿に戻っていた。
今回もそんなに面白くなかったと呟くかぐやだった。
前回作品の続編として描かれた作品ですが、前回よりさらに過激になっている感じですね。女の子に変身した鈴木くんの姿がとってもかわいくって。しかも無理やりえっちされているうちに段々と心も女性化していく。今回もポイント高いと思います。
しかし彼が男に戻った後、山田と男同士で抱き合っている姿というのは……。
「ばか、あぶねーやつだな 男同士で何いってるんだ」
「今女だっていっただろうが」
「あー や……やだよ、い、痛いよー」
「はぁはぁ」
「あ……あああ……うそォ けっこう気持ちいーじゃん あ、いやあ……おなかん中で動くよー」
単行本は、「かぐや」(少年画報社)で刊行されています。
(何刊に収載されているかは不明)
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