焼津オフ会レポート


愛に死すさんと二人でオフ会をしましたので、簡単にレポートを書いてみました。
(平成15年5月15日)


5/14 




5/15

16:00


16:50




17:10頃










17:30頃





18:00頃







18:45頃




19:24

20:35

21:30
清水に出張が決まった為、時間があったら焼津の「天宝堂」まで足をのばしてみようと思い立つ。愛に死すさんにメールを打とうかどうか迷ったが、仕事の終了時間が全く読めないので、もし会えなかったら「天宝堂」の写真を撮ってくるだけでもいいやと、取り敢えず出さずにいることにした。

東京出発。清水に移動し、仕事をこなす。

仕事が終わったので、飲みに行こうという現地での誘いを「これから焼津の友人に会いに行くので」と断り、取り敢えず焼津に行ってみることにする。

焼津駅着
実は家を出る際に持って来ようと思っていた「天宝堂」のHPの地図を印刷するのを忘れており、地図の記憶を頼りに北口を降りて、西町通りなる道を歩いていく。ちなみにtoshi9は焼津に来たのは生まれて初めてだ。

約20分程歩いたであろうか。西町通りの1本隣の道を駅に向かって引き返している途中、天の恵みか、遂に「天宝堂」の看板を発見。店の前でワゴンから荷物を出している青年がいたので、もしかしたら愛に死すさんかなと思って声をかけたら、弟さんだった。
「兄を呼びますので、店の中で待っていてください」と中に通される。店の中は掛け軸、絵、焼き物その他諸々の骨董品に溢れ返っており、思わず小説「天宝堂」シリーズを彷彿としてしまう。入口脇のソファーには店主=おやじ殿が座られており、お茶を勧められ、二人で歓談してしまう。静かな語り口ではあるが、なかなか話好きな方のようだ。そのうちに愛に死すさんが降りてきたので、店主にご挨拶して、場所をすかいらーくに移す。

愛に死すさんはさすがにびっくりしたようだが、取り敢えず12月以来の再会を喜び合う。「○○さん(私の本名)が来ている」と弟さんに告げられて、それが私だということはすぐにわかったそうだが、何でここにいるのという疑問でいっぱいだったということだ(当たり前か)。仕事で清水に来たが、早く終わったので焼津に足を伸ばせたと説明し、納得。それから約30分近況や活動のこと等で話がはずむ。

19:00位の新幹線には乗りたかったので、そろそろということで店を出る。愛に死すさんからの静岡駅まで車で送りましょうという申し出に甘え、送ってもらうことにする。
道路は結構渋滞して静岡駅まで40分程かかったものの、車の中でまた色々な話をすることができた。18:45頃無事静岡駅に到着。またの再会を約束し、愛に死すさんと別れる。(愛に死すさん、雨の中送っていただき、どうもありがとうございました)

結局新幹線が出発する時間が19:24で、土産物など見ながらぶらぶらする。その後19:00頃自動改札を通ろうとしたらゲートが閉じてしまった。何事かと思えば、新幹線特急券の日付けが6月15日になっていた。発券時の記載ミスで、有人改札を通る。

「こだま」に乗車。

東京駅着

帰着


総括
 まあ、電話番号も地図も持たずに会いに行こうという無謀な試みでしたが「天宝堂」を見つけることができて、しかも愛に死すさんも居られてほんと良かったです。愛に死すさん、アポなしで押し掛けてすみませんでしたね。しかし、リアル天宝堂の中に入って、おやじ殿とお話ができて、そして愛に死すさんと久々話ができて短いながらも本当に楽しいひと時でした。